会社の目的は「顧客を創造すること」
当社がいくら優れたサービスを提供しても“顧客”である利用者様・患者様が来てくれなければビジネスは成立しません。では、私達のサービスを利用してくれる“顧客”をもち続けるにはどうしたらよいのでしょうか。
ドラッカーは、「すでにあるニーズを満足させるためのサービス、あるいはニーズそのものを生み出すようなサービスを提供することで、顧客に満足を与え続けることだ」と言う。
社会を構成する一組織としての当社は、社会や個人のニーズを満たすために存在し、「顧客を創造すること」が会社の最も重要な存在意義と考えられます。
今、当社は小規模の事業所から企業へと大きな転換期を迎え、地域や個人のニーズに応えるべく、ショートステイ(ショートステイアップル)の開設準備を進めています。これが「顧客を創造すること」といえるものです。
当社にとっての最大の資産は「人」(全職員)です。この最大の資産を活用し、長期に継続していく為に、まず私自身がヘルシーアップルの代表であることを強く認識し先頭に立ち、代表職に専念する覚悟でおります。
「アップルらしい。」「アップルだからできる。」「アップルで良かった。」 そんな施設運営と会社経営を目指します。
(有)ヘルシーアップル 代表 武藤 修(むとう おさむ